亀は死ぬ前どのような異変を見せるの?寿命から供養方法まで解説

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亀は死ぬ前どのような異変を見せるの?寿命から供養方法まで解説

最近はご自宅でペットとして亀を飼われている方も多いと思います。亀は他の動物に比べ寿命が長いといわれていますが、そんな亀でもペットとして飼っている以上はいつかお別れのときが来てしまいます。大切なペットちゃんと後悔なくお別れできるように、亀が亡くなる前に見せる症状や亀を供養する方法について詳しく解説いたします。

 

亀の寿命

ペットとして飼われている亀の写真

「亀は万年」という言葉があるように、一般的に亀は長く生きるというイメージがあると思います。しかし、実際はどのくらい生きるのか分からないという方も多いのではないでしょうか。亀の寿命は種類によりますが、平均で30~50年ほどです。きちんと飼育環境を整え体調管理をすることで寿命が伸びるともいわれており、長い場合は100年以上生きた亀も実際にいます。

 

長生きする秘訣

「秘訣」のイメージ写真

亀は野生よりも、ペットとして飼育されている場合のほうが長生きするといわれています。しかし、ペットとして飼育する場合は、亀の特性を理解してきちんと管理しなくてはいけません。この章では亀が長生きする秘訣をご紹介します。

 

気温の管理

亀にとって気温や湿度はとても重要です。寒すぎると冬眠してしまい、暑すぎると熱中症になってしまうことがあります。亀にとっての適温は一般的に23~28℃といわれています。亀の種類によっても異なります。その亀に合った気温を保てるように、夏はエアコン、冬(冬眠させない場合)はヒーターを使って温度調節してあげましょう。

 

冬眠させるか検討

亀の種類によっては、冬眠させることでエネルギーが消費でき長生きさせることができます。しかし、年齢が低い亀や病気の亀にとっては、冬眠することが負担となりそのまま亡くなってしまうこともあります。そのため、その亀によって冬眠させたほうがいいか、十分に検討するようにしましょう。

 

日光を浴びさせる

日光浴を適度にすることも亀にとっては大切です。日光浴をすることで「ビタミンDを作り出す」「体温を上げる」「体を乾燥させる」などの効果があり、健康で生きるために必要な役割があります。

 

水を清潔に保つ

亀は綺麗好きな動物です。そのため、水槽の水が汚いとストレスを感じてしまいます。こまめに水槽の水が汚れていないかを確認して、水換えをするようにしましょう。

 

ゲージを掃除する

月に一回は亀をゲージから出して、大掃除するようにしましょう。カビなどの細菌が付着している可能性がありますので、綺麗に洗い流しましょう。

 

亀が亡くなる原因

水槽で泳ぐ亀の写真

この章では亀が死に至る原因についてご紹介します。どのような原因があるか知っておくことで、事前に防ぐことやすぐに対応することができ、ペットちゃんの命を救うことができます。

 

肺炎

細菌やマイコプラズマなどの感染によって肺炎になってしまうケースや、温度や湿度が原因でなってしまうこともあります。肺炎の症状は「食欲がない」「ずっと目をつぶっている」「苦しそうに口で呼吸をする」などの症状があります。これらの症状が出たら、獣医師に相談しましょう。

 

尿路結石

形成された結石が原因で、障害が起きる病気です。結石が多いと「食欲がなくなる」「便秘になる」「尿のにおいが強い」などの症状が出て、最悪の場合死に至ることもあります。

 

口内炎

細菌やウイルス・胃腸炎が原因で口内炎ができることがあります。ウイルスが原因の口内炎は死に至ることもあり、ほかの亀に感染してしまうリスクもあります。「たかが口内炎」と思わず獣医師に診てもらうようにしましょう。

 

熱中症

亀にとって日光浴は大切ですが「強い日差しの下で長時間日光浴をさせる」など高熱になりすぎる行為は危険です。また、室内でもクーラーをつけず高温な部屋にいると熱中症になってしまうこともあります。熱中症になると「口を開けて呼吸する」「鼻や口から泡が吹き出す」「下痢や嘔吐」などの症状がみられます。熱中症が疑われる場合は、涼しい場所に移動させ水などで亀の体を冷やしてあげましょう。

 

低温

亀は高温だけでなく低温にも弱い動物です。気温が低い日はヒーターなどで適温を保つようにしてあげましょう。また、室内は適温でも床が冷えていて、亀の体が冷えてしまう場合もあります。低温になると「呼吸や消化が正常にできない」「免疫力の低下」「循環機能の低下」「動かない」「仮死状態になる」などの症状が出て、そのまま死に至ることもあるので気をつけましょう。

 

怪我

日光浴で外に出ている際に交通事故にあったり、ベランダから落下したりすることで怪我をしてしまうこともあります。また、室内の場合でも目を離している間に犬に噛まれてしまうということもあるため、ゲージから出す場合は注意しておきましょう。怪我の状態によっては、死に至ることもあります。

 

亀が死ぬ前に見せる症状

口を大きく開ける亀の写真

この章では亀が死ぬ前に見せる症状をご紹介します。これらの症状が現れたら、様子を見ながら獣医師に診てもらうようにしてください。また、これからあげる症状以外でも異変に気付いたら、獣医師に相談しましょう。

 

食欲低下

冬は食欲がなく元気がない場合が多いです。しかし、それ以外でいつもより食欲や元気がないときは体が弱っているサインかもしれません。いつもあげているエサ以外のものをあげて、食べるかどうか確認しましょう。それでも食欲がない場合は、一度獣医師に診てもらうようにしましょう。

 

変な鳴き声をする

亀はほとんど鳴くことはありませんが、「ヒュー」「シュッ」といった音を発することや、「カチカチ」といったくちびるを鳴らすこともあります。このような鳴き声や音がする場合は、病気と関連していることもあり、死ぬ前兆である可能性もあります。

 

体重減少

亀は死ぬ前、体重が急激に減ることもあります。食欲が減っている場合は気付きやすいですが、エサを食べているのに体重か下がっているという場合もありますので、日々の体重管理も大切です。

 

苦しそうな呼吸

口を開けて苦しそうに呼吸をしていたら、死ぬ前兆のサインかもしれません。一刻も早く獣医師に診てもらうようにしてください。

 

動かない

死ぬ前は元気がなく動かなくなります。冬眠している場合もありますので、詳しく獣医師に診てもらうようにしましょう。

 

亀とのお別れ

数珠を持ってお別れをする女性の写真

長生きの亀ですが、ペットとして飼っている以上いつかお別れの時が来てしまいます。数十年ともに過ごした亀とのお別れは精神的に辛いですが、最後まで愛情を持って送り出してあげましょう。この章では、大切なペットちゃんとのお別れの方法ついてご紹介します。

 

①獣医師に診断してもらう

亀は仮死状態になることもあります。仮死状態の場合は頭や手足を軽く突くと動きます。死んだと決める前に動くかどうか確認するようにしましょう。どうしても死んでしまったか自分で判断できない場合は、獣医師に確認してもらってください。

 

②体を清める

亀が亡くなったら、優しく体を拭いてあげましょう。体液が溢れてくることもありますので、こまめに確認して綺麗にしてあげてください。すぐに供養しない場合は保冷剤などで冷やして、腐敗を防ぎましょう。

 

③供養する

最近はペット火葬に依頼して、亀を火葬して供養される方も多くいらっしゃいます。また、プランター葬やご自宅が私有地であれば庭に埋葬される方もいらっしゃいます。ご自身に合う供養方法を選ぶようにしましょう。

 

まとめ

今回は亀の寿命や死ぬ前に見せる症状などをご紹介しました。ペットちゃんとのお別れは寂しく辛いですが、亀は長生きですので最期のことまで考えて飼うことが大切です。死ぬ前の行動などを事前に知っておくことで、慌てず対応することができます。お別れする際は、後悔のないように日頃から家族で話し合い、いい形で送り出してあげてください。

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