ハムスターが死ぬ前に見せる症状とは?予兆や行動について解説

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ハムスターが死ぬ前に見せる症状とは?予兆や行動について解説

ハムスターは小さくてお世話に手間がかからないため、とても飼いやすいペットです。そのため、ハムスターを飼われている方も多いのではないでしょうか?しかし、ハムスターは他のペットに比べ寿命の短い動物です。飼い主様がいち早くペットちゃんの変化に気づき「特別な最期の時間」を過ごせるように、今回はハムスターが死ぬ前に見せる行動についてご紹介します。

ハムスターの寿命と冬眠

つぶらな瞳のハムスターの写真

ハムスターの寿命は大体2~3年と言われています。種類によって少しの差はありますが、とても寿命が短い動物ですので日々体調の変化を注意して見るようにしましょう。

また、ハムスターは冬場になると疑似冬眠することがあります。亡くなったと決める前に、疑似冬眠でないか確認しましょう。気温が5℃よりも下がると疑似冬眠してしまうことがあるため、冬場は部屋の温度を下げないように気をつけなければいけません。万が一、疑似冬眠してしまった場合はできるだけ早く部屋の温度を上げ、体の温度を上げてあげましょう。

長生きするためにできること

手の上にのるハムスターの写真

ハムスターは寿命の短い動物ですが、少しでも長生きできるように飼い主様がしてあげられることをご紹介します。大切なペットちゃんと少しでも長く過ごせるように、気をつけてあげましょう。

日々の健康チェック

ハムスターのように小さな動物は、体の大きな動物に比べとてもデリケートです。小さな病気でも死に至ることもありますので、日々ペットちゃんの健康チェックをしてサインを見逃さないようにしましょう。チェックするポイントは「耳がたっているか」「毛並みは悪くないか」「動きが鈍くなっていないか」「排出物に異常はないか」「ご飯はいつも通り食べているか」などです。

体重管理

人間もハムスターも肥満や痩せすぎは体に負担がかかります。日々体重管理をして、太ってきた場合は運動や餌などで調整しましょう。ペットちゃんの体重は飼い主様の管理がとても大切です。

環境を整える

排出物をそのままにしていると菌が発生して、病気にかかってしまうこともあります。また、ゲージの中を定期的に掃除して環境を整えてあげましょう。

部屋の温度調整

人間と同じようにハムスターも気温が高くなると熱中症になってしまいます。また、気温が低いと疑似冬眠してしまうこともあります。疑似冬眠すると体に負担がかかってしまいます。部屋の気温は18~25℃程度に調整しましょう。

ストレスを減らす

ストレスは体に悪い影響を与え、病気のリスクを高めてしまいます。ゆっくり寝られるように静かで過ごしやすい場所にゲージを置き、適度に運動させてあげましょう。

ハムスターが死ぬ前に見せる行動や変化

目をつぶるハムスターの写真

ハムスターが死ぬ前はどのような変化があるのでしょうか?この章では具体的な変化についてご紹介します。これらの変化や行動がみられた場合は獣医師に相談するようにしましょう。

食欲がない

体調が悪くなると食欲がなくなります。すぐに食欲の変化に気づけるように、日々の食事管理が大切になります。いつもより食べていないようであれば注意して観察するようにしましょう。

寝ている時間が長い

高齢になるにつれて体力が衰え睡眠時間が長くなりますが、明らかに睡眠時間が長くなった場合は寿命が近づいているサインかもしれません。また、体調が悪いというケースもありますので、獣医師に相談するようにしましょう。

動きが鈍い

高齢になるにつれて動きが鈍くなります。しかし、ぐったりしているように動かないという場合は体調が悪いサインかもしれません。続くようであれば一度獣医師に相談しましょう。

下痢が続く

老化とともに消化の動きも低下し、下痢が多くなることもあります。下痢が続くようであれば、様子を見ながら獣医師に相談しましょう。

毛並みが悪い・脱毛

ハムスターは綺麗好きなため、毛づくろいをしている姿を見かけることも多いのではないでしょうか。毛づくろいは毛並みを整えるだけでなく、リラックスしている状態にすることが多いしぐさです。そのため、いつも綺麗な毛並みの状態が悪い、脱毛して皮膚が見えているなどの症状があれば注意するようにしましょう。

体温が下がる

ハムスターだけでなくほとんどの動物は、死ぬ前になると体温がだんだん下がっていきます。ペットちゃんを触ったときに冷たいと感じたら、死が迫っているサインかもしれません。

ハムスターの最期にできること

餌を食べるハムスターの写真

ペットちゃんとのお別れが迫っているのはとても悲しいことですが、少しでも幸せな最期を送らせてあげたいですよね。この章では死ぬ前に見せる症状が現れた際に飼い主様がしてあげられることをご紹介します。もちろん無理にする必要はありません。ペットちゃんの様子や獣医師に相談しながら最期を過ごすようにしましょう。

好きな食べ物をあげる

獣医師から食事制限をされておらず、食欲がある場合は好きな食べ物をあげるのもいいでしょう。食べやすいように細かくして、口の近くまで持っていってあげると食べやすくなります。

一緒にいる時間を増やす

大好きな飼い主様と一緒にいることは、ペットちゃんにとって安心する時間です。最期はできるだけペットちゃんと一緒にいる時間を増やしてあげましょう。

いつも通り過ごさせてあげる

ペットちゃんとの最期はできるだけ一緒に居てあげたいですが、必要以上に触ったり動かしたりしすぎると、逆にペットちゃんにとってストレスになることもあります。いつも過ごしている場所でいつも通り過ごせるようにしてあげましょう。

亡くなったあとにしてあげられること

プランターに咲いたお花の写真

大切なペットちゃんですから、亡くなった後も最後まで供養してあげたいですよね。この章ではハムスターが亡くなった後に飼い主様がしてあげられることをご紹介します。いくつか供養方法があるのでご自身に合った方法で供養してあげましょう。

ご自宅の庭に埋葬

私有地であればご自宅の庭に埋葬することができます。ご自宅の庭にお墓を建ててあげることで、いつでもペットちゃんを感じることができます。

プランター葬

庭がないご自宅ではプランター葬がおすすめです。プランターに埋葬し、ペットちゃんのイメージに合ったお花を植えてあげましょう。場所を取らずベランダなどにおくことができます。

お墓や納骨堂

最近はペット葬儀業者にて火葬を依頼して供養されるケースも少なくありません。火葬された遺骨はそのままお墓や納骨堂などに納骨し供養されます。

手元供養

火葬してもらったあと、遺骨を骨壺に入れたままご自宅で安置され方もいらっしゃいます。また、遺骨を入れることができるミニ仏壇やアクセサリー・オブジェなどもあります。

散骨

遺骨をパウダー状にして、山や海へ散骨してくれる散骨業者もあります。ご自身で散骨する場合は、場所によって許可が必要な場合もありますので確認を取るようにしましょう。

まとめ

大切な家族であるペットちゃん。死ぬ前の症状が見えたら誰もが慌ててしまうでしょう。しかし、最後だからといって必要以上に触ってしまうと、ペットちゃんにとってはストレスになってしまうこともあります。いつも通り安心して最期を迎えられるようにしてあげましょう。ハムスターは小さな動物ですので、火葬はもちろん土葬することもできます。ペットちゃんにとって、家族にとってどの供養方法がいいのか元気なうちから話し合っておくといいでしょう。

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