ペット火葬は自治体でもしてくれる?実は葬儀業者がおすすめの理由

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ペット火葬は自治体でもしてくれる?実は葬儀業者がおすすめの理由

家族のように過ごしてきた大切なペットちゃんを亡くしたとき、「信頼できるところに供養してほしい」と思うのは当然のことです。しかし、近年はペットちゃんの供養を依頼する業者がたくさんあり、どこに依頼すればいいか分からないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は自治体と葬儀業者の違い、信頼できる葬儀業者の見分け方などをご紹介します。

自治体のペット火葬の対応

自治体のゴミ焼却のイメージ写真

ペットちゃんが亡くなったとき、お住まいの地域の自治体によって遺体を引き取ってもらうことができます。お住まいの地域によって異なりますが、自治体での一般的なペット火葬の対応や流れをご紹介します。
※大阪市のホームページを参考にご紹介しますので、詳しくはお住まいの自治体のホームページでご確認ください。https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000370528.html

亡くなったときの流れ

①申し込み

お住まいの地域の「環境事業センター」へ電話またはメールで申し込む

②遺体の引き取り

ペットちゃんの遺体を布で包みビニール袋に入れて引き渡します。

③火葬

ご遺体を委託業者に引き渡し、合同焼却処理を行う

④埋め立て

高温で焼却するため骨は残らず灰になります。焼却後わずかに残った灰を委託業者が埋め立て地へ運ぶ

費用

5㎏未満 1,700円
5㎏以上10㎏未満 2,100円
10㎏以上 2,800円

受付

8:30~17:00
祝日を含む月曜日から土曜日

葬儀業者の対応

喪服姿で手を合わせる男性の写真

この章では葬儀業者に依頼した際の一般的な対応をご紹介します。葬儀業者にもたくさん種類がございますので、詳しくは依頼される業者にお問い合わせください。

葬儀業者に依頼した際の流れ

①葬儀業者に依頼

葬儀業者に依頼をし、担当者の指示に従って火葬日や火葬種類を決めます

②訪問または葬儀業者へ連れていく

出張火葬業者の場合はご自宅まで訪問してくれますが、葬儀業者によって火葬場まで飼い主様が連れていくこともあります。

③お見送り

プランによってはお清めやお焼香・お供えなどでペットちゃんをお見送りすることができます。

④火葬

火葬方法は複数のペットちゃんと一緒に火葬する「合同火葬」と、個別で一人ひとり火葬する「個別火葬」があります。

⑤遺骨の拾い上げ

「個別火葬」で立ち会いを希望される場合は、火葬後ご家族で遺骨を拾い上げ骨壺に入れていくことができます。

⑥遺骨の供養

希望される場合は葬儀業者の墓地などに埋葬、または遺骨を返却してもらいご自宅に保管やご自身でお墓を建てるなどして供養を行います。

費用

5㎏未満12,000円~25,000円
5㎏~10㎏未満20,000円~35,000円
10㎏~25㎏未満30,000円~45,000円
25㎏~40㎏未満40,000円~55,000円
40㎏以上50,000円~57,000円
※出張費や骨壺代・永代供養・埋葬費などのオプションが発生し、上記の費用に10,000円~20,000円程度プラスで掛かることが一般的です。

受付

葬儀業者によって異なるが、365日24時間対応している葬儀業者も多くあります。

自治体と葬儀業者の違い

Bad&Goodのイメージ写真

自治体と葬儀業者は考え方の違いから、対応が大きく異なってきます。それぞれの違いをご紹介していきますので、より飼い主様の考えやニーズに合った業者をお選びください。

考え方の違い

自治体では大切に飼っていたペットちゃんも、飼い主がいないような野生の動物の遺体も同じように「一般廃棄物」として処理されます。「一般廃棄物」は言い方を変えればゴミという扱いになるので、できるだけ廃棄物が残らないように焼却され埋め立てられます。つまり、ペットちゃんを供養するという考え方ではそもそもないということになります。

一方で葬儀業者は、家族同然のペットちゃんをゴミのように処分されることに嫌悪感を抱いていた飼い主様のニーズに応え、より人と同じように供養できるようにと立ち上がった団体です。そのため、飼い主様の気持ちに寄り添い、ペットちゃんを家族同然に大切に供養してもらうことができます。

火葬方法

自治体は引き取ったペットちゃんや野生動物の遺体と一緒に合同で焼却されます。自治体によっては動物専用ではなく、その他のゴミと一緒に焼却される場合もあります。

葬儀業者の場合は、複数のペットちゃんと一緒に火葬される「合同火葬」と個別で火葬する「個別火葬」を希望によって選ぶことが可能です。

遺骨の有無

自治体は廃棄物をできるだけ減らために、高温で焼却し遺骨が残らず灰となります。

葬儀業者は適温で綺麗に火葬し、個別で火葬する際はペットちゃんの遺骨を残し、人と同じように遺骨の拾い上げの立ち会いや遺骨の返却をしてもらうことも可能です。

受付時間

自治体の受付時間は市役所などの営業時間と同様に、日曜日や17時以降の対応はしてもらえないところがほとんどです。

一方で葬儀業者は、365日24時間対応しているところも多く、都合に合わせて対応してもらうことができます。

費用

自治体の場合は、葬儀業者に比べて費用を抑えることができます。

葬儀業者の場合は、業者やプランによって費用が変動します。当然ですがシンプルなプランは費用を抑え、手厚くなるほど費用が高くなります。

遺骨の供養方法

お墓のイメージ写真

自治体のホームページには、「埋葬、ご供養を希望の場合は、民間の葬儀業者に依頼ください」といったことが記載されています。つまり、「ペットちゃんをきちんと供養したい」と思われている飼い主様は、どうしても価格を抑えたい場合を除いて、葬儀業者に依頼することがおすすめです。そこでこの章では、葬儀業者に依頼する際のペットちゃんの供養方法についてご紹介します。

火葬後、葬儀業者によって供養

墓地などを運営している葬儀業者も多くあります。そのような場合は、火葬後そのまま合同墓地などに埋葬して供養してもらうことが可能です。

遺骨返却後ご自身で供養

葬儀業者でペットちゃんの遺体を火葬してもらったら、遺骨を返却してもらうことができるプランもあります。最近は返却してもらった遺骨を「骨壺のまま自宅で供養」「ペット専用のお墓に埋葬する」「遺骨を入れたアクセサリーやオブジェで手元供養」など様々な供養方法があります。ご自身に合った方法でペットちゃんを最後まで供養してあげましょう。

信用できる葬儀業者の見分け方

遠くを見つめるチワワの写真

「きちんとペットちゃんを供養したい」とお考えの飼い主様なら、葬儀業者に依頼することがおすすめだということは分かっていただけたと思います。しかし、葬儀業者の中には、自分の利益しか考えていない業者もいますので注意が必要です。そこでこの章では信頼できる葬儀業者の見分け方をご紹介します。

すぐに連絡が取れる

悪徳な業者ほど連絡が取れないことが多いので、ホームページに電話番号や住所などの連絡先の記載があり、何かあった際にすぐに連絡が取れる業者を選ぶといいでしょう。

料金の内訳が分かる

信頼できる葬儀業者の見積もりは、何にいくらかかっているかが明確で不透明な費用の請求はありません。また、質問すれば丁寧に答えてくれますので、分からないことがあれば確認するようにしましょう。

電話などで無料相談ができる

大切なペットちゃんの供養ですから、すぐに一社に決めるのは難しいかと思います。気になる何社かに電話して見積もりや相談をして比較してみるのもいいでしょう。自分の利益しか考えていない業者は強引に営業してくることもありますので、スタッフの対応も確認することができます。

まとめ

今回は自治体と葬儀業者の違いや、ペットちゃんを供養する方法などをご紹介しました。大切にペットちゃんを供養したいのであれば、自治体より葬儀業者に依頼することがおすすめです。しかし、何より飼い主様の気持ちが大切。真剣に考え決断したのであれば、どのような方法であってもペットちゃんに気持ちは届くことでしょう。ご自身に合った供養を選び、納得いくカタチで見送ってあげてください。

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