ペットロスを乗り越える…新しいペットを飼うタイミングや注意点

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ペットロスを乗り越える…新しいペットを飼うタイミングや注意点

ほとんどの動物は私たち人間よりも寿命が短く、いつか別れの日がやってきます。我が子のように可愛いペットちゃんとのお別れは、どんなに覚悟をしていても辛く、ペットロスになる飼い主様もたくさんいます。また、新しいペットちゃんを飼いたくても罪悪感から、飼っていいものかと悩むこともあると思います。そこで今回は、ペットロスや新しいペットちゃんを飼うタイミングについてご紹介します。

 ペットロスとは?

カメラを見上げる子犬の写真

ペットちゃんが亡くなった出来事により、悲しみを抱えている状態のことをペットロスといいます。大切なペットちゃんが亡くなった際に、ペットロスになることは珍しいことではありません。しかし、その状態が長引き、ひどくになると精神や身体にまで影響が出てくることもあります。症状は、食欲がなくなるまたは出る、眠れなくなる・頭痛・腹痛・吐き気・下痢・便秘・めまい・しびれなどがあります。これらの症状が続くようであれば放置せずに病院で診断を受けるようにしましょう。

 ペットロスが重症化してしまう原因

リビングで頭を抱える女性の写真

ペットロスの状態が長引いたり、悪化してしまったりする原因はどの様なものなのでしょうか。原因を知ることで重症化を防ぐことができる場合もあります。この章ではペットロスが重症化してしまう原因についてご紹介します。

 自分を責めてしまう

「もっと早く病院に連れて行ってあげればよかった……」「私がダメな人間だからあの子は死んでしまったんだ」など自分を責めてしまう飼い主様もいらっしゃいます。気持ちはわかりますがご自身を責めてばかりいる飼い主様を見るのはペットちゃんも辛いはず。どうしても自分を責めて辛い場合は、カウンセリングを受けるなど専門家に相談しましょう。

 人からの言葉

価値観の違いから「たかがペットで、そこまで落ち込まなくても……」というような言葉を言われることもあると思います。本人は励ますつもりで言っている場合もありますが、ペットちゃんを家族のように思われていた方にとってはとても辛い言葉です。何気なく言われた言葉に傷ついたり、怒ったりすることもあるでしょう。また、人に心配をかけないようにと誰にも相談できず一人で抱えてしまうことも重症化する原因の一つです。

 環境やタイミング

仕事が忙しい時期や恋人と別れたタイミングなど、ペットちゃんを亡くした悲しみだけでなく、その他の悩みが一緒に大きく膨れ上がり重症化することもあります。ひどくなると精神的に病んでしまうことも。悩みを一つずつ切り離して考えるようにしましょう。

ペットロスを乗り越えるために

草むらでジャンプをする写真

我が子同然のペットちゃんとのお別れは辛い出来事で、誰もがペットロスになる可能性があります。そのためペットロスになった場合にどのように乗り越えて行けば良いのか、その方法を知っておくことはとても重要です。この章では乗り越えるために効果的な方法をいくつかご紹介します。

 ゆっくりと身体を休ませる

家族が亡くなった際は、忌引き休暇といって自宅で故人を悼む期間として数日間、学校や会社をお休みできる場合があります。ペットちゃんの場合は、忌引き休暇に認められていないところがほとんでですが、飼い主様にとっては大切な家族です。有給休暇など休みが取れる環境であれば、数日間お休みを取って身体を休ませてあげましょう。また、休みが取れない場合でも、無理はせず軽い運動やしっかりと睡眠・食事を取り規則正しい生活を心がけましょう。

 しっかりと向き合う

ペットちゃんを思い出すと辛くなるからと、できるだけ考えないようにする方もいらっしゃいます。しかし、悲しみは我慢せず、しっかりと向き合うことで乗り越えられることもあります。写真を見て話しかける、手紙を書くなど感情や涙を我慢せずしっかりと受け止めましょう。

 同じ経験をした人と交流する

周りに同じ経験をした方や、同じ境遇の方がいれば連絡を取って見るのもいいでしょう。周りにいない場合は、インターネットを使って調べてみれば同じ境遇の人と出会えるコミュニティなどの場がたくさんあります。また、体験などを書いたブログや本を読んでみるのもいいでしょう。同じ気持ちになったことがある人の話を聞いたり、相談したりすることで気持ちが楽になることもあります。

 新しいペットを迎え入れるタイミング

飼い主の上にのって甘える猫

新しいペットちゃんを迎え入れるタイミングは、人によって異なります。すぐに、迎え入れても問題ない方もいれば、何年経っても新しい子を飼える精神状態でない方もいらっしゃいます。新しいペットちゃんを飼いたいと思われても、今がその時期なのか判断がつかないこともあると思います。この章では新しくペットちゃんを迎え入れるためのステップをご紹介します。

 家族と話し合う

家族の中心となり、たくさんの愛情や癒しを注いでくれていたペットちゃん。家族にとっても大切な存在ですから、悲しい気持ちでいるはずです。一人で判断するのではなく、家族全員で新しい子を迎える心の準備ができているか話し合いましょう。

 動物と触れ合って確認する

友人のペットちゃんやペットショップなどに行って動物と触れ合ってみましょう。気持ちの整理がついていない場合は、接することが辛く涙が溢れてくることもあると思います。その様な場合は急がず気持ちが落ち着くまで待ちましょう。反対に、「また、飼いたい」という感情が起これば検討してみてもいいかもしれません。

 新しいペットを迎える注意点

人差し指とビックリマーク

新しいペットちゃんを迎え入れる準備ができ、いよいよペットちゃんを迎え入れるという時に「また、同じように悲しい思いをしたらどうしよう」と急に不安な気持ちに襲われることもあります。この章では新しいペットちゃんを迎え入れる際の注意点をご紹介します。

 寿命を理解する

ペットちゃんが亡くなった際、「私が健康に気をつけてあげられなかったせいだ」と自分を責めてしまう方もたくさんいます。しかし、どんなに健康に気を使っていても、ほとんどの動物は人より長く生きられることはありません。私たちよりも早く亡くなるということを再度、理解し元気なうちに何をしてあげられるかを考えて接するようにしましょう。

 依存しすぎる

ペットちゃん中心で生活をしていた飼い主様は、とくに重症化しやすい傾向にあります。ペットちゃんが寂しくならないように、いつも一緒にいてあげることが大切です。しかし、依存しすぎるのもよくありません。仕事や趣味など、他に没頭できることを持つようにしましょう。

 仲間を作る

ペットちゃんを飼っている人にしかわからない情報や悩みがあります。同じように家族の一員としてペットちゃんを飼っている仲間を作ることで、悩んだ時や困った時に相談することができ心の支えになることも。散歩している時に積極的にコミュニケーションを取る、ペットのコミニティーに参加するなど交流してみるのもいいでしょう。

 まとめ

家族の一員としていつも癒しや幸せをくれたペットちゃん。大切な家族が亡くなった際は、深い悲しみに打ちひしがれてペットロスになることもあるでしょう。もし、ペットロスになってしまったら現実としっかり向き合い、ご自身のペースで乗り越えていきましょう。そして、少しずつペットちゃんを笑顔で思い出せるようになれば、また新しいペットちゃんを家族として迎え入れたい気持ちになることもあると思います。新しいペットちゃんを飼うことは決して悪いことではありません。ご自身の気持ちに正直になって決めることが何より大切です。

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