リスが死ぬ前に見せる症状は?安置・火葬の方法もご紹介

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リスが死ぬ前に見せる症状は?安置・火葬の方法もご紹介

ふさふさのしっぽと、大きく膨らんだまんまるの頬袋がかわいいリス。ペットにしたいと考える方も多いのではないでしょうか。
でも、リスはペットとして飼うには結構マイナーで、飼育方法や病気、死ぬ間際の行動や死んでしまってからの対応方法など分からないこともたくさんありますよね。
 
当コラムでは、小動物として人気のあるリスについて細かくご紹介していきます。

 

リスって飼えるの?リスはマイナーなペット

どんぐりを食べるシマリス

リスといえば思い浮かぶのはくるっとした目と、背中の縞模様が特徴的な「シマリス」ではないでしょうか。
ペットとして飼われているのもシマリスが大半を占めており、小さくて人懐っこくかわいいのでとても人気があります。
 

リスの特性

飼育されているシマリスの平均寿命は6~10年といわれています。
寿命の長さは飼育されている環境によって変わってきます。野山を駆け回り、自由に走り回る動物ですからストレスや自由に運動ができない環境下では寿命が短くなる可能性が非常に高くなります。逆にいえば飼育環境によっては10年以上生きたという事例もあります。
 
また、リスは基本的に単独行動を好み、縄張り意識が強い動物です。かわいらしい見た目には想像ができませんが自己主張が強い動物なのです。
冬になると野生のリスは冬眠をしますが、少し特殊な冬眠の方法です。冬の間、ずっと眠っているわけではなく数日に一度目を覚まし、食事や排泄をしてからまた眠るというサイクルで冬眠をします。
 

リスの飼育方法

リスを飼う場合は赤ちゃんの頃から飼育することをおすすめします。赤ちゃんの頃から飼うことで環境に早く慣れ、人にも懐きやすくなります。懐けば肩に乗るなど愛くるしい表情を見せるようになります。
小さなうちは遊ばせすぎに注意が必要です。
外に出して体が冷えたり、疲れてしまったりすると体調を崩す原因になります。ゆっくりと慣れさせるように心掛けましょう。
リスは縄張り意識が強い動物ですからケージの中に2匹一緒に入れてしまうと喧嘩が始まり、お互いにストレスを感じてしまいます。
1つのケージに1匹だけ入れて飼うようにしてください。

 

リスがかかりやすい病気を知っておこう

病院に並ぶ動物たち

リスは本来、走り回るのが大好きな動物ですので、運動不足やストレスで体調を崩すことがあります。
また、リス特有のかかりやすい病気として不正咬合が挙げられます。
 
不正咬合とは、歯のかみ合わせが悪くなる病気のことです。
リスの前歯(げっ歯類の前歯)は一生伸び続けるという特徴があります。本来は上下ともしっかりと嚙み合っており、自然界の硬いものをかじることでちょうどいい長さに調整されます。しかし飼育されているリスの場合は、柔らかい餌を与えれることも多く歯を削る機会がありません。
金網などの硬い金属を噛んでしまい、前歯の生える向きが変わって嚙めなくなったり、歯が傷んだりします。
そのまま放置すると歯が折れたり、自分の歯で口の中を傷つけたりして食事がうまく取れなくなっています。

 

リスが死ぬ前に見せる症状は?

家の中にいるリス

リスやうさぎ、モルモットなどは突然死が多い動物で、2時間前には元気に遊んでいたのに急に様子がおかしくなりそのまま死んでしまったとか、急に抱き上げたらそのままショック死してしまったという症例も見られます。
 
老衰で死んでしまう場合には徐々に運動量や食事の量が減り、人間の老衰と同じように弱弱しくなっていきます。眠っている時間が長くなり、活発ではなくなっていくでしょう。

 

リスが死んでしまったらどうしたいい?

悲しげな後ろ姿

どんなに大切に飼っていてもいつかはお別れの時がやってきます。その時がやってきたら、一緒に過ごした時間に感謝して悔いの残らないようなお別れをしたいものですね。
リスなどの小動物は亡くなったら火葬や土葬をしなければならないという具体的な法律はなく、法律上は一般廃棄物として家庭ごみで処理することもできてしまいます。
とはいえ、ペットは一緒に過ごした家族ですから最後まで大事にお世話してあげましょう。
リスが死んでしまったら火葬するか、土葬するかどちらかで供養してあげることができます。
 

火葬する

人間と同じようにペットも火葬し、供養することができます。火葬は、民間の業者か各自治体のどちらかに依頼することができます。
近年、民間のペット火葬業者も増え自宅近くまで出張してくれるペット火葬車も増えてきました。火葬だけではなく、供養やお別れのセレモニーなど、手厚くサポートしてくれる業者も多くあります。
 

土葬する

リスなどの小動物は庭やプランターへ土葬することができます。プランター葬は、マンションやアパートに住んでいて、所有している土地が無くても可能です。少し大きめのプランターに埋葬してあげるといいですね。
リスを土葬したプランターに新たにお花を植えて大切に育てていくことで、ペットとの楽しかった生活をいつまでも思い出すことができ供養にも繋がるでしょう。
ただしプランター葬は、カラスなどの野鳥が掘り起こさないように注意が必要です。
自宅にお庭がある方はお庭に深めの穴を堀り、埋めてあげましょう。公園や河川敷など、ご自身の所有地以外に埋めることは法律違反となります。
また、お庭に埋める場合も野良猫などが掘り起こさないように注意が必要です。

 

リスの安置方法について

手の上のリス

リスが突然亡くなってしまっても、慌てず最後まで心を込めてお世話をしてあげましょう。
民間業者に火葬を依頼する場合は遺体の引取りまで少し時間がかかる場合があります。
以下の点に注意し、火葬業者を待ちましょう。
 
①寝床を作る
まずリスをケージから出し、静かに寝かせてあげられる寝床を整えましょう。バスタオルや柔らかい布などを敷き、落ち着いて休めるように準備します。
手足を軽く曲げ、自然な体勢で寝かせてあげましょう。もし体が硬直している場合は、無理に体勢を変える必要はありません。
 
②体をきれいにする
普段使っていたブラシやタオルで、体をきれいにしてあげてください。硬く絞ったタオルで拭いてあげるといいでしょう。
もし口や鼻からの出血が見られたら、それは胃や肺からの出血の可能性があります。
出血があるからといって、鼻や口に詰め物をしてしまうと体にガスが溜まり、お腹が膨れてしまうことがありますので注意が必要です。
 
もし体に外傷がある場合は、害虫が寄ってくるのを防ぐために傷口を覆ってください。
 
③体を冷やす
気温の高い夏場は遺体の腐敗が早いため、できるだけ体を冷やしてあげてください。できるだけ涼しい部屋に安置するといいですね。冬場であっても、床暖房などが入っていないか確認してください。
保冷剤や袋に入れた氷を周りに置いて、遺体を冷やすことで数日間自宅に安置することができます。

 

まとめ

リスはペットとしてマイナーですが、特性や飼育方法を知ることで十分飼うことができます。
飼育のポイントとしては、赤ちゃんの頃から飼育し人間に慣れさせることと、1匹に対し1つのケージに入れることです。縄張り意識の高いリスは2匹一緒の場所に入れてしまうと喧嘩をしてしまいます。
 
リス特有のかかりやすい病気として不正咬合が挙げられます。そのまま放置すると歯が折れたり、自分の歯で口の中を傷つけたりして食事がうまく取れなくなってしまいます。
 
リスは突然死が多い動物で、直前まで元気に遊んでいたのに急死してしまうこともよく起こります。老衰で死んでしまう場合には、徐々に運動量や食事の量が減ったり、睡眠時間が長くなったりする症状がでてきます。
注意して観察してあげてください。

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