ペットの祭壇は手作りできる?作り方と日々の供養方法をご紹介!

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ペットの祭壇は手作りできる?作り方と日々の供養方法をご紹介!

大切なペットちゃんとお別れをするのは悲しいものです。ペットロスという言葉があるくらいなので、ペットちゃんとの日々を忘れられないという方が多くいることは、想像に難くありません。そんなとき、ペットちゃんとの別れを惜しみ、悲しみを乗り越える時間は大切です。今回は、ペットちゃんを自宅で供養する場合の祭壇を作る方法をご紹介します。祭壇を作って毎日供養をすることで気持ちを整理しやすくなりますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

祭壇を作るときに必要な物

ミモザと布

祭壇を作る際に、必要な物が3点あります。下記は絶対に必要というわけではないですが、祭壇としては揃えておくほうがいいでしょう。

①好みの布

布は遺骨や写真を置くためのものですので、綺麗なものを準備しましょう。一般的に白い布を使用しますが、自分好みの布でも構いません。ペットちゃんをイメージした布でもいいかもしれません。

②生花か造花

花は、生花でも造花でも、どちらでも構いません。取り替えるのが大変でなければ生花を、忙しい方は造花を供えるといいでしょう。花に関しても自分の好きな花で構いません。ただし、花の名前に似合わず、怖い意味の花言葉を持つ花もありますので、花言葉を気にする方は事前に調べておくようにしましょう。

③写真やおもちゃなどの思い出の品

写真は遺影、おもちゃは形見です。記憶を思い出すための拠り所とするために、置いておくといいでしょう。また、写真やおもちゃだけではなく、ペットちゃんが好物だったエサや、ペットちゃんを連想するものを置いておくのもいいでしょう。

 

祭壇を手作りする方法

木とドリル

祭壇は簡単なものから少し手間をかけて作るものとあります。簡単にできる祭壇は、祭壇を置きたいところに布を一枚敷いて、その上に遺骨と写真を置けば簡易な祭壇になります。もう少し手を加えるのであれば、花を飾ったり、ガラスのショーケースで囲って保護したり、造花でアーチを作るなど、飼い主様の好みで加えてみましょう。また、自分の好みに飾り付けるとオリジナル感が出ます。なにより日々見かけるものですので、生活の安らぎとなるかもしれません。

祭壇ではなく仏壇を自作したい方は、少しだけ手間をかければ簡単に作れます。ホームセンターなどで売っているカラーボックスに、ネットで買える小さな扉を付けます。その中に遺骨や写真、仏具などを置けば完成です。仏具は、ネットなどでも手軽に手に入ります。
また、カラーボックスを使わずに一から作るという方もいるかもしれませんね。普段からDIYをしている方ならば、ペットちゃんのために作ってあげるというのも、ペットちゃんと向き合ういい時間になるのではないでしょうか。それに、ペットちゃんをイメージした祭壇を作りたいのであれば、一から作るという手段は向いています。

 

祭壇の設置場所

窓際の観葉植物

祭壇の置き場所には、置くのに向いていない場所があります。できればその場所は避けましょう。ただし、ペットちゃんとの思い出の場所があるならば、下記に該当していても無理に囚われる必要はありません。あくまでも参考程度にしてください。

向いていない部屋

日光が直接差し込む場所や湿気の溜まりやすい場所は、絶対に避けましょう。日光が当たることによって祭壇が劣化する場合や、湿気が多い場所では温度差で遺骨にカビが生えてしまうことがあります。また、キッチンや玄関など調理後のゴミや外で付いた汚れなどで衛生面に問題があるような場所に置くことも避けるようにしましょう。お子様が小さい場合は、子供の手が届く場所も避けなければいけません。

また、風水を信じるのならば、トイレは不浄な気が出やすいとされているため、トイレのそばは避けるようにしてください。さらに、階段の下と就寝時に足が向く場所は、ペットちゃんを間接的に踏んでいることになりますので、できるだけ置かないようにしましょう。そして、声の届かない場所や毎日顔が見られない部屋も避けるようにしてください。家族が集まらない、たまにしか入らない部屋は、ペットちゃんにとっては飼い主様(家族)が近くにいない、寂しい気持ちになる場所だからです。

神棚との関係性を考える

祭壇を置くときは、神棚との関係性を考えておきましょう。例えば、仏壇と神棚を向かい合わせになるように置くことです。対立祀りと呼ばれ、手を合わせた時に、もう一方にお尻を向けてしまうことから避けることとされています。それに倣い、神棚に向き合うように置くことは避ける方がいいでしょう。また、置き場所がなく、神棚の下に置かないといけない場合は、できれば位置を少しずらして置くようにします。これは、どちらに手を合わせているか分からないからです。手を合わせるとき、座って、立ってと違いを出すこともできますが、できれば位置をずらすようにしましょう。

適した場所

置くのに適した場所は、直射日光の当たらない、風通しのいい部屋ということになります。基本的に家ではリビングや寝室がそれにあたります。そして、人が集まり、声の掛けやすいリビングは祭壇を置くのに適しているといえるでしょう。また、和室に仏壇がある場合、その側に置いてもいいでしょう。昔ではよしとされていませんでしたが、最近ではペットちゃんも家族の一員として考えている方は多くいるので、仏壇近くに、ペットちゃんの祭壇を設置しても構いません。

 

作る際の注意点

黒板にポイント

祭壇を作る際に注意しなければいけないことがあります。特に注意しなければいけないのは、火災です。ろうそくや線香が倒れて火事になってしまったという事例は多くあります。祭壇に置くときは、少し工夫しましょう。

ろうそくは倒れにくいように短めのものを使ったり、ろうそく立てを使ったりして、倒れないようにしましょう。できるならば、電気式のろうそくにするほうが安全です。そして、線香は立てるのではなく寝かして焚くようにすると安心です。ちょっとした工夫で事故を未然に防げますので、安全安心の祭壇作りを心掛けましょう。

 

供養する

手を合わせる少女

供養は特別なことをする必要はありません。供養で一番大切なことは、今までありがとう、という感謝の気持ちと、安らかに眠ってくれるように願う気持ちです。

日常の供養

日々供養をしなければいけないと気負う必要はありません。目が覚めてから、出かけるとき、帰宅したとき、就寝前など、家族とかわす挨拶をペットちゃんの祭壇に向けて、声をかけて手を合わせるだけでも供養になります。生前のペットちゃんに行っていたのと同じように声をかけてあげると、ペットちゃんも寂しくないでしょう。あとは、水の交換やお花の交換もこまめに行いましょう。頻繁に交換ができないのであれば、お花はドライフラワーやプリザードフラワーなどでも構いません。

法要時の供養

四十九日やお盆といった法要のときは、普段よりもペットちゃんと向き合う時間をとりましょう。水やお茶などの飲み物、ペットちゃんの好物だったものをお供えすることも忘れずに。線香を焚いて、ろうそくを灯し、お経をあげる。もしくは、リンを鳴らして手を合わせる。そうして、ペットちゃんとの思い出を思い起こし、成仏を願うことが大切です。

 

まとめ

祭壇と一言で言っても簡易なものから少し凝ったものまでいろいろ種類があります。祭壇を作るのはペットちゃんとの思い出を振り返る時間にもなりますし、ペットちゃんへの贈り物にもなります。ペットロスに苦しんでいる方や、ペットちゃんへ感謝の気持ちを込めて何かをしてあげたいと思っている方はぜひ、ご自身で祭壇を手作りしてペットちゃんを供養してあげてください。

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